幸せになりたい 迷走編
恋人がほしい。幸せになりたい。
しかしなんで恋人がほしいんだろう。ちゃんと考えておかないと迷走してしまうと思ったので、ここ数日真面目に考えていた。
で、自分なりに答えが出たと思うので、だらだら書いていく。
まず世間の人はなぜ恋人がほしいのか、超雑に調べてみた。しかしまあ驚くほど共感できるものが少ない...
唯一これはあるなと思ったのは、「支えがほしい」というもの。(てか一番上のやつ最低だな...)
1人でいると退屈だ。誰かがいれば頑張れる。
しかしこれは結局、友達じゃダメなのか?という話になる。
友達といる時間は間違いなく楽しい。でもそれで完全に満足してるかというと、やっぱり違う気がする。
友達と恋人は何が違うんだろうと考えていたら、こんなものが流れてきた。
これは友達と仲間の話だけど、この「仲間」を「恋人」にしてもすごく通じるものがあると思う。
友達は縛りがない。俺は5年以上もポケモンから離れていたから(たまにオフに出てはいたけど)、ポケモン勢との関わりは薄くなっていた。でもこうして戻ってくると、やっぱり楽しいなと感じる。
昔の同級生もそうで、別々の高校に進学して会う機会は減ったけど、この間久しぶりに会ったらやっぱり楽しかった。
しかし恋人は違う。
ポケモンやめたから一回別れますかー!なんてことはあり得ない。趣味が合わなくなっても、なんかイライラしてる日も、同じ方向に進む。
これをめんどくさいシガラミだと感じる人もいると思うけど、俺はいいところでもあると思う。
やっぱり俺は1人で歩くのが好きじゃない。どっちに歩いてってもついてきてくれる人がいたらなんか頑張れる気がするし、好きな人と話しながら歩いたら楽しいと思う。
頑張って早く昇給して、好きなレストランにでも連れてってあげたいな、とか思ったり、そういうのも生きるモチベーションになる。
友達をレストランに連れて行きたいとは、やっぱり思わないなw一緒には行きたいけど。
あとは、萎えてるときに頭とか撫でてほしい。(キモくない)
俺はそういう存在がほしいんだなー、と、ここまで考えたところで、やっぱり自分は依存心強いんだなと思った。シンプルに言えば、重い。
例えばさっきの「カップルイベントが盛り上がるから恋人がほしい」と思ってる人からしたら、「趣味が合わないなら他の相手探した方が楽しくね?」って感じかもしれん。偏見だったらすまん。
これは友達が言ってたことだけど、依存するのは悪いことではないけど、相手と合わないと関係を続けるのは難しい。
片や依存してて片や自立してる、という組み合わせはどうやったって合わない。依存されてる側からしたらいい迷惑である。
逆に相手が超依存してて、オフ行くな!異性の連絡先全部消せ!とか言われたら俺もついて行けない。
つまり同じくらいの依存心の相手を見つけるべきなのか...?難しすぎる
で、じゃあ自分の望みが分かったところで、恋人を作るためにどうするんですかという話。クソ長くなったので次の記事に書きます。